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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-27 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

そして、黒川検事長は、令和二年五月当時、みずから検察官であったことはもとより、東京高等検察検事長として、同高等検察庁管内の全検察官を含む検察庁職員を指揮する立場にあった。そのような立場にありながら、金銭をかけたマージャンを行ったものであると。  つまり、普通の人と違うんです、法の番人である人だから特に重いんですということを説明。  

今井雅人

2020-05-27 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

ここに、東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件捜査公判に対応するためにはこの方が不可欠であるということが書いてありますけれども、残念ながら、途中で任をおりられました。後任に林さんがなられました。  林検事長のもとでも、どの事案か私はわかりませんけれども、この事案は適切に遂行できるのでしょうか、まずお伺いします。

今井雅人

2020-05-27 第201回国会 衆議院 法務委員会 第12号

森国務大臣 まず閣議決定は、黒川検事長勤務延長についての閣議決定でございますが、この理由は、東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件捜査公判に対応するためには、同高等検察庁検事長黒川弘務検察官としての豊富な経験知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、同人には、当分の間、引き続き同検事長職務を遂行させる必要があると閣議請議理由を書いて閣議決定したものであり

森まさこ

2020-05-26 第201回国会 参議院 法務委員会 第8号

国務大臣森まさこ君) まず、余人をもって代え難いというような御指摘についての私の正確な言葉としては、当時、東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件捜査公判に対応するためには、同高等検察庁検事長黒川弘務検察官としての豊富な経験知識に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、同人には、当分の間、引き続き同検事長職務を遂行させる必要があると述べておりましたので、

森まさこ

2020-05-26 第201回国会 衆議院 法務委員会 第11号

そして、黒川検事長は、令和二年五月当時、みずから検察官であったことはもとより、東京高等検察庁検事長として、同高等検察庁管内の全検察官を含む検察庁職員指揮監督する立場にありました。  そのような立場にありながら、黒川検事長は、調査結果のとおり、令和二年五月一日ごろ及び同月十三日ごろに、東京都内において、それぞれ、記者らと金銭をかけたマージャンを行ったものです。  

森まさこ

2020-05-26 第201回国会 衆議院 法務委員会 第11号

黒川検事長勤務延長については、閣議請議理由書に記載しましたとおり、東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件捜査公判に対応するために、同高等検察庁検事長黒川弘務検察官としての豊富な経験知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、同人には、当分の間、引き続き同検事長職務を遂行させる必要があるという理由をしたわけでございますが、事務方からこのような必要があるという

森まさこ

2020-05-26 第201回国会 衆議院 法務委員会 第11号

森国務大臣 今御指摘のものも含めて、今回の事案に当てはめまして、検察官は、刑事訴訟法上、唯一の公訴提起機関であり、その職務執行の公正が直接刑事裁判の結果に重大な影響を及ぼす職責を行っているところ、黒川検事長が、みずから検察官であり、かつ、東京高等検察庁検事長として、同高等検察庁管内の全検察官を含む検察庁職員指揮監督する立場にあった等の認定をしております。

森まさこ

2020-05-21 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

具体的には、東京高検東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件捜査公判に対応、詳細については捜査機関活動内容やその体制に関わる事柄であることからお答えできませんが、それらに対して、検察官としての豊富な経験知識に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であると判断されたため、当分の間、東京高等検察庁検事長職務を遂行させる必要があると勤務延長したものでございます。

義家弘介

2020-03-18 第201回国会 参議院 法務委員会 第2号

国務大臣森まさこ君) 黒川検事長については、東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件捜査公判に対応するためには、黒川検事長検察官としての豊富な経験知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、当分の間、引き続き東京高等検察庁検事長職務を遂行させる必要があるため、引き続き勤務させることとしたものでございます。

森まさこ

2020-03-06 第201回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣森まさこ君) 具体的には、東京高等検察庁管内において遂行している重大かつ複雑困難事件捜査公判に対応するためには、黒川検事長検察官としての豊富な経験知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、当分の間、引き続き東京高検検察庁検事長職務を遂行させる必要があるため、引き続き職務を、勤務させることにしたものでございます。

森まさこ

2005-03-08 第162回国会 参議院 法務委員会 第1号

また、検察庁からは、仙台高等検察庁管内では、強盗殺人罪等凶悪犯罪不況下での経済関係犯罪等増加傾向にあるとともに、外国人犯罪増加も懸念されており、今後の犯罪動向には楽観を許さないものがあること、仙台地方検察庁管内では、首都圏での犯行が困難になった犯罪者による地方への犯罪拡散傾向が見られること等の説明を受けました。  

松村龍二

2001-10-11 第153回国会 参議院 法務委員会 第1号

裁判所からは、名古屋高等裁判所管内では、人口の割に民事訴訟事件が少ないこと、名古屋地方裁判所では、民事執行事件破産事件刑事凶悪事件増加していること、名古屋家庭裁判所では、成年後見制度が従来の禁治産・準禁治産制度と比較してかなり利用されていること、また検察庁からは、名古屋高等検察庁管内では、被疑事件受理人員増加が続いていること、名古屋地方検察庁では、東京、大阪に次いで平成八年に設置された特別捜査部

日笠勝之

1992-12-09 第125回国会 参議院 予算委員会 第6号

この間、東京地検では、全国高等検察庁管内地検から、検事十名、検察事務官十名の応援を求めるなど捜査体制を充実し、検事二十六名、副検事二名、検察事務官三十名を本件捜査に専従させました。  東京地検がこの間に取り調べた本件関係者実数で三百二十二名であり、捜査箇所は二百四カ所、押収物は約二万八千三百点となっております。  第二に、具体的な捜査処理状況についてであります。  

濱邦久

1992-11-30 第125回国会 衆議院 予算委員会 第6号

この間、東京地検では、全国高等検察庁管内地検から、検事十名、検察事務官十名の応援を求めるなど捜査体制を充実し、検事二十六名、副検事二名、検察事務官三十名を本件捜査に専従させました。  東京地検がこの間に取り調べた本件関係者実数で三百二十二名であり、捜索箇所は二百四カ所、押収物は約二万八千三百点となっております。  第二に、具体的な捜査処理状況についてであります。  

濱邦久

1989-03-28 第114回国会 参議院 法務委員会 第2号

最近の広島高等検察庁管内犯罪情勢は、全般的には平穏に推移しておりますが、中には凶悪重大事犯地方公共団体職員らによる贈収賄事犯等も少なからず発生しております。最近三年間の当管内事件受理人員数は、道交法の改正により従来刑事事件として処理されていたものの一部が反則事件として処理されることとなったのに伴い、減少してまいりました。

下稲葉耕吉

1986-10-23 第107回国会 参議院 法務委員会 第1号

次に、検察庁関係につきましては、札幌高等検察庁管内における受理処理件数は各庁とも逐年増加しております。犯罪動向としては、全般的には平穏に推移しているものの、依然として凶悪事件が後を絶たず、暴力団を初め、覚醒剤、少年、交通等にかかわる犯罪増加傾向にあり、楽観を許さない状況にあると言えます。  

林ゆう

1980-10-16 第93回国会 参議院 法務委員会 第1号

高松高等検察庁管内治安情勢は、おおむね平穏に推移しておりますが、ここ数年覚せい剤取締法違反事件が累増の傾向にあります。このことは、覚せい剤の使用による心神喪失の状態での犯行の発生あるいは暴力団資金源等にも関連するゆゆしい問題と言わなければならず、今後とも厳正な取り締まりが望まれるところであります。刑法犯特別法犯との割合は、ほぼ一対二の比率で推移しております。

真鍋賢二

1976-10-15 第78回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

捜査本部を設置して以来、東京地方検察庁は、東京高等検察庁管内地方検察庁から検事十名、検察事務官十名の応援を求めるなど捜査体制を充実し、検事三十五名、副検事五名、検察事務官六十五名、合計百五名を本件捜査に専従させました。  次に、嘱託尋問実施について申し上げます。  

稻葉修

1976-10-15 第78回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第4号

捜査本部を設置して以来、東京地方検察庁は、東京高等検察庁管内地方検察庁から検事十名、検察事務官十名の応援を求めるなど捜査体制を充実し、検事三十五名、副検事五名、検察事務官六十五名合計百五名を本件捜査に専従いたさせました。  次に、嘱託尋問実施について、その経過、結果を申し上げます。  

稻葉修

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